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体が冷えると不調が増える?今こそ見直したい“冷え対策”

2025.12.09 カラダのお悩み解決コラム

冬に限らず、最近は季節を問わず「手足が冷える」「体が温まらない」という方が増えています。
尾久銀座整骨院でも、肩こりや腰痛の背景に“冷え”がこっそり潜んでいるケースはとても多いです。

寒い人のフリーイラスト

■ 冷えは「血流の滞り」が主犯

体が冷えると筋肉が硬くなり、血管が細くなります。
その結果、肩こり・腰痛・頭痛など、いろんな不調が一斉に行列を作って出てきます。
まるで“混んだ改札”みたいに血流が詰まるイメージです。


■ 室内でも油断できない時代

エアコンの冷房はもちろん、冬の暖房も実は乾燥を招き、体が冷えやすくなります。
「室内にずっといるから大丈夫」と思っていても、足先だけひんやり…なんてことはよくあります。


■ 今日からできる冷え対策

1. 足首を温める
足首は太い血管が通る“温めポイント”。レッグウォーマーは侮れません。

2. ぬるめの入浴
38〜40℃で10〜15分。じわっと温めるほうが効果的です。

3. 筋肉を軽く動かす
大きな筋肉(ふくらはぎ・太もも)を使うと血流が上がり、全身がポカッとします。
激しい運動じゃなくて大丈夫です。エレベーターより階段1階分、くらいの気軽さでOK。


■ 整骨院としてできるサポート

尾久銀座整骨院では、

1. 血流改善を目的とした手技

2. 冷えによる筋緊張をゆるめる電気施術

3. 冷えから来る肩こり・腰痛のケア

などを組み合わせ、体の“保温力”を高めるサポートをしています。

寒さに負けない体作りをいっしょに育てていきましょう。
気になる冷えがあれば、遠慮なくお声かけくださいね。