クーラー病にご注意!
こんにちは😃
院長の井上です🙌
最近では雨も降りはしますが、暑い日がまた多くなってきましたね(ーー;)☀
さて、タイトルに「クーラー病」とありますが、皆さんはご存じでしょうか?
もはや夏の生活になくてはならない存在になったクーラーですが、クーラーが体に及ぼす影響もあるということを頭に入れておきましょう🤔!
ちなみに、クーラーは体に悪いから使わない方が良いと言う訳ではありません。むしろ使わないと熱中症のリスクが高まりとても危険です🥵☀
この文章ではクーラーとの付き合い方をお伝えできればと思います!
<クーラー病とは>
冷房の効いた部屋に長時間いたり、暑い所と寒い所を行ったり来たりすることにより、自律神経の調節が効きにくくなる状態のこと
<症状>
・冷え
・頭痛
・食欲不振
・肩こり、腰痛
・重怠さ
・不眠
・便秘、下痢
最近では外気温がとても高くなってきているため、室内との温度差が大きくなってきています。
その為、クーラー病になりやすい環境になっているので注意が必要です。
それでは、どうすればクーラー病にならずに夏を乗り切ることができるのでしょうか🤔?
ここでは2つの対策をお伝えします!
1,ぬるめのお風呂でゆっくり入浴🛀
ぬるめのお風呂にはリラックス作用があり、自律神経の調節をしてくれます。
温度的には37~39度ぐらいが良いとされています。
時間は15分程度にしておきましょう。
あまり長時間すぎると体力を消耗してしまいます。
また、シャワーだけでは効果が半減してしまいます。
湯船につかることにより、身体に浮力と水圧がかかり、血行促進効果が期待できますので、是非湯船につかることをおススメします!
2,冷房の温度を下げすぎない🥶
みなさんは冷房の設定温度を何度にしていますか?
よくすすめられている温度は28度です。
しかし、強い日差しが差し込むといった部屋によっては28度設定だと、実際の部屋の温度は28度にはなりません。
温度計を使い、実際の部屋の温度が28度になるような設定温度を見つけることが大切です。
また、就寝時のエアコンの設定は外気温が30度を超えない場合は除湿モードがおすすめです。
除湿は冷房よりも風力が弱く、弱冷房でゆっくりと室温を下げてくれるので、喉を傷めにくいなどのメリットもあります。
さらに、冷房よりも消費電力が少ないため電気代の節約にもつながり一石二鳥です!
活動時は冷房で部屋を冷やしておき、寝るタイミングで除湿に切り替えるといった使い方がおすすめです🙌✨
ぬるめのお風呂と、冷房と除湿の使い分けで、これから来る夏本番を乗り越えましょう🤗
何かわからないこと、気になることがございましたら、ご連絡だけでもお待ちしております(^^)/
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当院では新型コロナウイルス対策として、施術者の検温、換気、手指消毒、治療の後のベッドの消毒、使い捨てフェイスシートの使用等行っております。これからもできる限りの対策を行って行きます。
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尾久銀座整骨院・鍼灸院・整体院
院長 井上成美